断酒253日目
ドーパミン
アルコール依存症も薬物依存症も
なぜ対象物に依存してしまうのか。
それは
『脳が強烈なドーパミンを欲するから』
です。
アルコール・ニコチン・麻薬・ギャンブル・窃盗・買い物・暴力・性行為
これらの物質は脳内で強烈なドーパミンを分泌します。
ドーパミンが分泌されると
幸福感や快楽を感じる事が出来ます。
ドーパミンについては過去の記事に詳しく書いてるので
コチラを参考にして下さい↓↓
お酒は薬物使用の引き金になる
一度強烈なドーパミンに慣れてしまった脳は
もう元に戻る事は出来ません。
しばらく断酒、断薬を続けていても
一度の使用でまた強烈なドーパミンを求めるようになってしまうのです。
いいちまる
一度依存症になった人間は
一生対象物と距離を置くしかないんだよ...
対象物と距離を置いてるうちにドーパミンが少ない状態に脳が慣れていくのよね!
あやちゃん
Rチウねずみ
せっかく脳が慣れても
再使用→脳がドーパミンの気持ち良さを思い出す→乱用。
逆戻りは超カンタンだぜ!
そんな危険な再使用。
薬物依存症の人達にとっての危険な対象に
『お酒』
が入っているんです。
ビックリですねぇ〜。
でもなんか
『お酒も薬物』
って言われた時に
妙に腑に落ちた自分がいました(笑)
今日も1日断酒お疲れ様でした。